書くこと
二人の詩歌誌「薄紫の冬桜」はどうにか完成に近い。以前の印刷屋から変更したので、
多少心配したが大丈夫みたい。
書きかけの作品をにらんでどうにかしよう!とがんばった日々だった。出来たと思ってもまた直したりした。
娘が前半、おもに短歌。私が後半、詩と雑文。僅か60ページ。二人とも完成品を見るまでは互いの作品を読まないという暗黙のルールがある。娘は素晴らしい短歌を詠む。私の友人にはその熱烈なファンがいる。
まぁ私の作品を待っていてくれる人もいるにはいる。
以前のgooブログでは読みたい!と思った方にはコメント欄に意思表示してもらった。
そのころからのお付き合いの方には送ろうかと思う。このはてなブログでは日が浅くほぼ独り言なので静かにしている。
いずれにしてもまだ先。来月中旬位になると思う。今回、パソコンに向かう日々はなかなか良かった。詩作はまだここにある。そう思えたから。やっぱり詩が好きだな、と思った。読むことも、そして書くことも。